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ヘッドホン・イヤホンのスペックの読み方

2009年07月11日 20:54

ヘッドホンやイヤホンを購入する際にカタログや、
店頭に表示されているスペックを見るためのコツを紹介します。

だいたいスペックはこのように書かれています。
例)AKGのK701の場合、
●形式:オープン型
●ユニット:
●再生周波数:10~39,800Hz
●インピーダンス:62Ω
●感度(1mW):93dB SPL/mW
●許容入力:200mW
●コード:3m
●プラグ:標準/ミニ
●重量:235g

このように書かれています。

この機種ではユニットについてはメーカーが公表していないので、
ユニット部分は書かれていません。
スペックはメーカーが公表しているものなので、
スペックで全て書かれていない機種もあります。

次に、このスペックの表示についてです。

●形式←これはヘッドホン・イヤホンがどのようなものに分かれるかが書かれています。
この部分でヘッドホン・イヤホンの大雑把な分類がされているわけです。
ヘッドホンでは密閉型・オープン型・セミオープン型
イヤホンではカナル型・インナーイヤー型・イヤフック型などに分けられます。

分類の詳細な説明に関してはこちら

一番重要なスペック表示はこれなので、購入する際は絶対に確認しましょう。
確認をしないと、音漏れをしないヘッドホンが欲しかったのに
オープン型を購入してしまうということがあるかもしれません。

●ユニット←これは使用しているドライバーユニットの大きさを表します。
単に大きいほうがいいのかと言うとそうでもなく、
ドライバーが大きいほど低音は出るが、高音が歪むという欠点があります。
しかし、そこをメーカーの技術で歪ませなくしたりしているので、
必ずしも大きい方が高音が歪むというわけでもありません。

ですので、ここのスペックに関しては、参考程度に見るだけで良いでしょう。

●再生周波数←これはヘッドホンがどの周波数まで再生できるかを表しています。
しかし、再生周波数を測定する方法がメーカーにより違うのであまり参考になりません。
ですので、再生周波数が広い方が音が良いというわけではありません。
人間の可聴周波数域(人間が聞くことのできる周波数)は20~20,000Hzです。

また、イヤホンの高級機種などで20~16,000Hzという可聴周波数に届いていない機種は、
メーカー側がわざと高域をカットして耳に負担をかけにくくしているためです。

なお1kHz=1000Hzです。

●インピーダンス←これは、インピーダンス=抵抗で抵抗の大きさを表しています。
この数字が大きいほど音量が取りづらくなりますが、
再生機器のサーというホワイトノイズが乗りづらくなります。

ですので、抵抗が大きいヘッドホンを購入すると
プレイヤーの音量を最大にしても音量が小さいということがあります。

一般的なヘッドホン・イヤホンの場合だと16Ω~120Ωくらいです。

●感度←これは、ヘッドホン・イヤホンに1mWの電流を流して1kHzの音を出した場合に、
1m離れた場所でどのくらいの音量がするかを表しています。
ですので、感度が高いほど音量が取りやすいということになります。
主に感度とインピーダンスが音量に関わってきます。
しかし、実際使ってみると音量がスペックどうりではないものも多いので
実際に試聴することをお勧めします。

一般的なヘッドホン・イヤホンの場合だと92dB~130dBくらいです。

●許容入力←これは、その電流以上を機器に流すと壊れる危険性があるというものです。
しかし、使うのにどのくらいの電流が流れているのか分からないので
特に気にしないでも良いでしょう。

●コード←ヘッドホン・イヤホンから出ているコードの長さです。

●プラグ←これはヘッドホン・イヤホンの先端にあるプラグの形状を表しています。
ここでいう標準とは標準プラグのことで、ミニとはステレオミニプラグのことです。
標準プラグとは主にアンプなどに使われる先が太いプラグで、
ステレオミニプラグは、iPodやWALKMANなどの
デジタルオーディオプレイヤーなどに使われている端子のプラグです。

●重量←ヘッドホン・イヤホンのコードを除いた重量のことです。


以上がヘッドホン・イヤホンのスペックの見方になりますが、
スペックを見ただけでは、高音よりのヘッドホンなのか低音よりの
ヘッドホンなのがが分からず、音質が良いのか悪いのかも分かりません。
ですので、購入する際には、十分に試聴することが大切だと思います。
また、試聴することができない方は、
ネットで十分に調べてから購入することをお勧めします。
ですが、ネットで調べるだけでは人により、その機種の感じ方も違うので、
できるだけ試聴することが大切です。
試聴する際には、装着感なども見た方が良いと思います。
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