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Audio-gd NFB-3のレビュー

2011年05月14日 11:24

Audio-gd NFB-3のレビューです。

Audio-gdというのは中国のガレージメーカーです。
公式ページは↓を見てください。
http://www.audio-gd.com/En%20audio-gd.htm

そして、今回注文した商品は、
NFB-3という据え置きのDACです。

NFBは「Non-Feedback」の略で無帰還という意味です。
DACとは、「Digital Analog Converter」の略で、デジタル信号からアナログ信号に変換する機器のことです。

NFB-3のスペックなどは、
■DACチップ:WM8741を2個使用。
■入出力端子:Coaxial/Optical/USB
■対応サンプリングレート:
- USB…24bit/96kHz
- Coaxial/Optical…24bit/192kHz
■SN比:128dB
■ダイナミックレンジ:128dB
■付属品:USBケーブル、電源ケーブル、同軸デジタルケーブル

他のスペックは、NFB-2のものは書いてありますが、
NFB-3の場合変わっているかもしれないので記載しません。
詳しくは、下の商品ページを見てください。
http://www.audio-gd.com/Pro/dac/NFB-2/NFB2EN.htm

NFB-2とNFB-3の違いは、
NFB-2の場合、トランスにR-Coreを使用していますが、NFB-3はトライダルトランス使用。
また、NFB-2のほうが、NFB-3よりも高品質なパーツを使用しています。
価格もNFB-2が$450なのに対して、NFB-3は$300と安くなっています。
ネットの評価を見ると、
価格差ほどの音の違いはないらしいです。
実際にNFB-2の音を聞いたわけではないので、なんとも言えないですが。。。

購入方法など…。
購入方法は、Audio-gdのページに記載してあるメールアドレスに、メールをして注文します。
支払方法は、日本からだとPayPalが無難だと思います。
メールのやり取りは、もちろん日本企業ではないので英語での取引になりますが、
英語が苦手な方でもウェブ上の翻訳サイトを用いても大体は相手に伝わると思います。
機械翻訳だと、日本語の長文を翻訳すると意味が変わってしまうことが多いので、
出来るだけ簡潔に短い文章にまとめて翻訳することが大事だと思います。
また、2chにある個人輸入のテンプレートも大変役に立つと思います。

英語が苦手な自分でも何回か個人輸入出来ているので、
個人輸入で迷っている人は思い切ってやってみるといいと思います。
その場合、PayPalの登録がだいたい必要になると思いますが、クレジットカードがあれば登録でき、
登録も無料なので心配いりません。

支払代金など…。
(NFB-3本体代金$300+EMS送料$33.5)*PayPal手数料3.2%+$0.3
=$344.472で
支払合計は$344.5となりました。
支払った段階でこの金額を日本円に直すと、29,000円くらいになりました。

注文したのが、3月の初めで
届いたのが、4月17日だったので、約1か月半くらいかかりました。
注文当初は3月の中旬に発送すると言っていたのですが、届くまで結構かかりました。
届くのが遅れた理由は、現在注文が入り過ぎていて生産が追い付いていないためだそうです。
在庫のあるなしにかかわらずに注文できるため仕方ないと思いますが、、、。


到着後、外見など。。。
ダンボールににでかでかと自分の名前プラスEMSのトラッキングナンバーが書かれていたので、びっくりします。
正直これは恥ずかしいのでやめてほしい。かなり大きく書かれています。

本体の大きさは、思った以上に大きいです。
体積で考えるとLovely Cubeの3倍くらいはあるのではないかと思います。
外見はしっかりしていて、天板には熱を逃がすために穴が空けられています。
ケース自体はDAC-19とあるので、前の製品のパーツを使いまわしているのだと思います。
本体前面には、電源スイッチ・入力切替・出力切り替えスイッチがあります。
入力はUSB/Coax/Optで切り替えることができ、勿論同時に複数の入力は出来ません。
出力はRCA/ACSSで切り替えることが出来ます。
ACSSとはaudio-gd独自の規格でaudio-gd製のアンプと接続する際にACSSケーブルを使用することができます。
出力切り替えスイッチと言いましたが、RCAで出力する場合は、出力を切り替えても音は鳴ります。
電源のLEDは青色。
ネジなどは外していないためネジ穴とネジの強度は不明。
しかし、Digital Interfaceのネジの強度がかなり弱いため、これもネジの強度が弱いと予想。
動作中の発熱は少なめ。気になるレベルの熱にはなりません。


音について。
一言でいうと中低音寄りの音です。
NFB-3を使うことによって、音が太くなります。
低音寄りの音というと、解像度が低く・高域が曇ってしまった音とイメージしてしまうかもしれませんが、
決してそんなことはなく、解像度も十分に高く、高域も曇らずに鳴らしてくれます。
イメージで言うと、下にしっかりとした低音の土台が置かれた上でボーカルや高音が鳴っている感じです。
高音はロールオフされてるらしいです。自然な高音ですが、音楽を聴くにあたってもう少し高音の量が欲しく思います。
ボーカルの遠さは近すぎず、遠すぎずというところ。
また、音場が広いと感じます。空間的には縦方向に広い感じではなく横方向に広い感じです。

DACというとアンプなどと違って音の変化を感じづらいと思いますが、
このDACは上のような特徴的な音なので変えた瞬間に、音の変化を感じることが出来ます。
正直、音の味付けが少ないLovely Cube Premiumを購入した時よりも、音の変化が激しかったです。
また、この音はハマる人にはかなりハマる音だと思いますが、合わない人も少なからずいると思います。
なので、購入する際は特徴を理解した上で購入することが失敗しずらいと思います。

とりあえず音をまとめると、
■中低音寄りの音
■太い音
■横方向に広い音場
こんな感じです。


最後にNFB-3の満足度やコストパフォーマンスを考えると、
満足度はかなり高いです。
またコストパフォーマンスも高いです。
単に自分の好みの音に合ったということもありますが、基本的な性能が高い。
さすが中国製品というだけはあると思います。
海外からの製品に押されて国産の製品も価格競争が激しくなればいいんですけどね。
コストパフォーマンスは中国が最高だと思いますが、
サポートや安心度はやはり国産にかなうものはないと思っていますので。。。

というわけでレビューを終わりたいと思います。
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